中村賢二郎 プロフィール
1943年生まれ、長崎県出身 葬祭映像ディレクター
葬祭関連の映像製作は、2000年にお亡くなりになられた指圧の生みの親・浪越徳次郎先生の学校葬の様子を記録した事に始まり、それ以降、葬祭関連の映像制作の業務をお受けすることも多くなり、葬儀社スタッフの方々から専門映像会社の設立の要望を幾度となく伺う。
それにお応えする形で、2015年専門の映像集団「日本葬祭ビデオセンター(今年度中に法人化の予定)」を立ち上げる。
その根底には、{命の大切さ}と{家族の絆}への思いがあり、生きる権利には国境はないという考え方を持っていて、これは約40カ国を取材した海外の体験から生まれた。
映像歴45年。劇映画や教育映画、TVドラマやドキュメンタリーの現場の仕事を数多くこなす。その間、文科省(現在)の教育映画選定作品や科学映画祭の受賞作品の仕事も多く手掛けている。